哲学というのは、あらゆることを深く考察するような学問ですよね。
なので、哲学を勉強している人は、ちょっと、ウザイところがあるのかもしれないと思っていたら、あながち、間違いでもなさそうです。
というのも、古代ギリシャの哲学者であるソクラテスは相当ウザイ人だったようです。
彼は街中の頭のよい人を訪ね、難しい質問をして、答えられないという状況を作るのが趣味だったそうです。
悪趣味!
そして、何でも知っていると思っている人が、実は知らないことがあるとわかることが楽しかったそうです。
ソクラテス自身は、何でも知っていると思っていない自分のほうが利口だと言って去るそうです。
ソクラテス、世間で嫌われていなかったか心配になりました。
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