友人の子供がソフトボールをはじめたそうです。
いろいろ話を聞いてのですが、ソフトボールって意外と難しいんですね。
守備のこと、バッティングのことなどなど。色んな練習をしなくてはいけないみたいです。
今回はソフトボールの守備の基本について調べてみました。
・正しい構え
・正確なキャッチング
・素早い送球
まず、守備の時は構えが大切でポイントになります。
できる限り、ボールの正面に回り込んでキャッチングしてください。
この時、腰を落として、両手でしっかりとキャッチするといったことも常に意識しましょう。
そうすることによって、後ろにそらす可能性が少なくなるでしょう。
また、正確なキャッチングも重要です。
キャッチする時は、視線を最後までそらさずにボールを見るように注意して練習しましょう。
早くボールを投げようと思って、途中でボールから目を離してしまう人が多いですが、これをするとエラーする可能性が高くなります。
そして、素早い送球を意識してください。
ソフトボールはキャッチしたらすぐに投げないと、セーフになってしまいますから。
キャッチングしたと同時に、スローイングの体勢に入る。というのがソフトボールの守備の基本なんです。
以上の三つのことを一連の動作にして行って練習の励むといいようです。
焦ってしまうと、一つが一つが雑になってしまってエラーが多くなってしまうので、注意してください。
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